北杜市の紹介
  • 北杜市の紹介

  • 山梨県の北西部に位置する北杜市は、北は八ヶ岳連峰、南西は甲斐駒ヶ岳から連なる南アルプス、東は茅ヶ岳、北東は瑞牆山などの日本を代表する美しい山岳景観に囲まれています。 また、清らかで豊富な水資源、高原性の気候、日本で一番長い日照時間、歴史的な町並みや滞在型温泉地、高原リゾート地など、豊かな資源に恵まれた地域です。
     

    北杜市の誕生

    2004年(平成16年)11月1日に、峡北(キョウホク)地域の明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村の7町村が合併し、人口44千人の市として「北杜市」が誕生しました。その後、2006年3月15日に小淵沢町と合併し人口5万人の新「北杜市」が新たにスタートしました。
     

    豊かな自然に囲まれた北杜市

    春夏秋冬四季折々の姿が美しいまちです。(写真は、甲斐駒ケ岳と約750mにもわたって続くソメイヨシノのトンネル「眞原桜並木」。北杜市24景のひとつです。北杜市24景は、こちらからどうぞ。
     

    日本一の名水の里

    北杜市は、日本名水百選に『八ヶ岳南麓高原湧水群』、『白州・尾白川』、『金峰山・瑞牆山源流』の3カ所選ばれている日本一の名水の里です。名水の里には銘酒やミネラルウォーター、名水で育った農林畜産物や美味しい料理などがたくさん!
     

    日照時間日本一を自負する北杜市

    夏には北杜市明野町に20万本以上のヒマワリが咲き誇ります。映画「いま、会いにゆきます」(2004年、東宝、土井裕泰監督)のロケ地としても有名です。毎年7月下旬から8月下旬にかけてはサンフラワーフェスが開催され、全国から多くの観光客が訪れます。
     

    美味しいお米

    48米(よんぱちまい)名で有名な武川米(むかわまい)は、江戸時代将軍家への献上米だったと伝えらます。美味しいお米がとれる条件として、水、気候、土壌があげられますが、この武川米は南アルプスから流れ出す清涼な水、気象条件、花崗岩質の土の細かさと、3つの条件を兼ね備えた北杜市の恵みです。